2021/06/29 15:19
こんにちは、インターゼロです。
今回は〈コックピットクロック〉をご紹介いたします。
〈コックピットクロック〉は、第二次世界大戦当時のアメリカ陸軍航空部隊の戦闘機のコックピットパネルに組み込まれていった手巻式の時計をモチーフにした置き時計です。
本体の素材にはアロイ合金を使用し樹脂などには表現できない重厚な存在感を表現しています。
ゼンマイを巻く事で8日間時計が作動するという意味の“8DAYS”の文字こそありますが、使いやすさを考えこちらのムーブメントにはクオーツ(電池式)を採用しております。
アラーム機能も搭載されているので日常使いの置き時計としての機能も十分です。
文字盤には3,6,9,12のシンプルな配置のモデル(No.IZ-C-01)、1~12の全数字を配置したモデルの(No.IZ-C-02)の2パターンをご用意。
インデックスと針は蓄光塗料で仕上げているので暗所での視認性も抜群です。蓄光塗料は経年変化により色が変化してくので当時のように味わいのある時計になっていくのを楽しんでいただけます。
ぜひ、〈コックピットクロック〉と共に時を刻んでいくのをお楽しみください。